5/1 第1・第3金曜クラス [おっとっ塔?]
今日から新しいレッスン。楽譜をはさみで自由に切った物を幼児には「積み木だよ〜〜!」と言い、小学生には「倒れそうで倒れない塔を建てよう!」とそれぞれ色画用紙に貼ってもらった。幼児は「細長〜い生き物なんだろ?」と形見立てをした。左写真は3:00(幼児)クラスの活動の様子。中央写真の左はさとしくん(年中)の『骨が迷路になっている兜』、右上からしほちゃん(年中)の『クジラ』、みさきちゃん(年中)の『生き物』、ふたばちゃん(年中)の『馬』。右は残った時間に遊んだクルクル回る紙コプター。写真の3倍くらいの作品を4人で作っていた。
4:40クラスはストーリーがある作品がぞくぞくと産まれていた。写真左2枚は活動の様子。右写真左は、たくみくん(小2)の『案内人の恐竜がこの塔を支配していて、頂上には過去への扉がある。白い粉をたまに吹き、近くにはすごく怖いディズニーランドがある。』という作品。右はしょうたくん(小2)の『塔の頂上には秘密基地のドアがあり、ときどき落ちるけど、自力で登ってくる。』という作品。ちょっと勇気がいるが登ってみたくなる塔である。
4:40クラスでは練習済みの半紙にガムテープをグルグル巻きにして作る野球のボールがブームになっている。習字に行ってからかわせみにやって来るりょうたろうくん(小2)が火付け役なのだが・・・。そのボールを作る材料の半紙がこのクラスではまるで宝物の様な扱いなのだ。「半紙ちょ〜だい!ちょっとでもい〜からさ〜〜!」てな具合である。さて、いつまで続くのか?このブーム?
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