8月3日 金曜クラス [陶芸]
夏休みはみんな予定があるので、いろいろなクラスの子が混ぜこぜになる。このクラスの2人は初対面だったが、同学年という事もあってすぐに意気投合して盛り上がっていた。写真は制作の様子。
仕上がった器。左はしんごくん(小1)、右はゆうきくん(小1)。しんごくんはカエル、ゆうきくんは虫の顔がえがかれた。焼き上がりが楽しみですね♪
時間があったので「水で絵を描こう!」と穴空きペットボトルを渡した。
始めはけんけんぱっをしよう!と丸を描いていたが、そのうちにどこかに敵が現れた様で「みずこうげき〜!」と、敵を倒していた。見えない敵に向かってこれだけ盛り上がれる2人を尊敬した・・。
次に、ペットボトルキャップが爆弾に変わった様で・・・「ドカ〜ン!!」とか、「ガ〜〜!!!」と爆音をはっする2人・・・本当に尊敬するな・・。
8月2日 木曜クラス [陶芸]
今月は夏休みの陶芸体験♪黒御影(くろみかげ)という土を使い、幼児はタタラづくりで茶碗、児童は手びねりで器を制作する。この日は午前2クラス、夕方に1クラス行った。まとめて報告。写真は制作の様子。
仕上がった器たち。
写真左はかんたくん(小2)、もえちゃん(小1)、ゆきちゃん(小1)、すずねちゃん(小2)。右は、ここねちゃん(年中)、あかねちゃん(年長)。
写真左は左上から横にともかちゃん(小2)、ひらたかくん(小2)、さやちゃん(小2)、あやなちゃん(小2)、りいちゃん(小2)。写真右は左からあきちゃん(年少)、たくみくん(小1)。
なんだか皆すごく集中して静かに制作していた。たまらず「静かだね〜」と言ってみたら、「じゃあ騒ごうか?」と、ともかちゃん。「い、いいです・・・」
土を触ると神経が落ち着くと言うが、そうなのかも?出来上がった器もそれぞれの個性が光る作品となっていた。